道端に積もった落ち葉を掻き分け、食べ物を探していました。 よっぽどおなかが空いていたのか、もしかすると聴力に障害でもあるのか、 すぐ横を車が通っても、全く意に介しません。 ふと横を向いた時、ようやく私の存在に気づきました。