その赤い実を見るたびに、「次の夏こそ、花を見るぞ」と思いつつ、 夏になるとついつい涼を求めて山のほうばかり行ってしまいますので、 平地にあるこの木には、なかなか足が向きませんでした。 この木を知って、もう5年位にはなるでしょうか。やっと花を見られました。