国際宇宙ステーション 比較明合成
さて、第一回はバタバタでろくな写真が撮れなかった国際宇宙ステーション。
本日は観察の好適日というJAXAからの情報で、もう真っ暗の土手へ。
今回は、ISO 800、f=5.6、シャッタースピード4秒という設定で23連写。
その23枚を「比較明合成」という方法で、1枚にしました。
国際宇宙ステーションは、太陽の光を反射して光っているだけなので、
当然、点滅したりはしませんが、光跡がとぎれとぎれなのは、
連写中、シャッターが閉じている僅かな時間もステーションが移動しているからです。
いや、時速27,700kmは、さすがに速い。
というわけで、前回より少しはマシな写真になったかどうかわかりませんが、
更に精進いたします。