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2006年 9月 10日 日曜日 .

虫こぶ観賞 六

久々の虫こぶ。
桃の実を連想させるピンクのグラデーション。

【ヌルデミミフシ <白膠木耳附子>】
形成者 ヌルデシロアブラムシ
  Schlechtendalia Chinensis
東温市にて
 
CANON EOS 20D
CANON EF28mm F1.8 USM
ISO200 F4 1/50秒


2006年 1月 10日 火曜日 .

虫こぶ観賞 伍

仕事場の敷地の一角。
枯れたヨモギの茎に、なにやら見慣れぬ物体。
このまま、その暖かそうな綿毛を眺めているだけにするか、
はたまた、知的好奇心の赴くまま、中を切り開いてみるか、
現在思案中。

【ヨモギクキワタフシ <蓬茎綿附子>】
形成者 ヨモギワタタマバエ
東温市にて
 
CANON EOS 20D
CANON EF28mm F1.8 USM
ISO200 F5 1/400秒


2005年 12月 13日 火曜日 .

虫こぶ観賞 四

以前から時々目にはしながらも、
「なにやらアヤシゲではあるが、たぶん、木の一部なのだろう」と思っていました。
やっと正体がわかりました。

【クヌギエダイガフシ <櫟枝毬附子>】
形成者 クヌギエダイガタマバチ
東温市にて
 
CANON EOS 20D
CANON EF28mm F1.8 USM
ISO100 F4 1/60秒


2005年 11月 28日 月曜日 .

虫こぶ観賞 参

これはどう見ても「目玉」です。
植物にとって、虫こぶができるということは、
どの程度深刻な事態なのでしょうか。

【クヌギハケツボタマフシ <櫟葉毛壺玉附子>】
形成者 クヌギハケツボタマバチ
東温市にて
 
CANON EOS 20D
TAMRON AF90mm F2.8 Di MACRO
ISO100 F2.8 1/50秒


2005年 11月 20日 日曜日 .

虫こぶ観賞 弐

今のところは、外から眺めるだけにしておきましょう。

【ヨモギハシロケタマフシ <蓬葉白毛玉附子>】
形成者 ヨモギシロケフシタマバエ
東温市にて
 
CANON EOS 20D
TAMRON AF90mm F2.8 Di MACRO
ISO100 F2.8 1/50秒


2005年 11月 11日 金曜日 .

虫こぶ観賞

虫こぶ
・・昆虫類やダニ類の寄生により、植物細胞が異常生長・分化して、奇形化したもの。

う〜む、奥が深そうです。

【ヨモギハエボシフシ <蓬葉烏帽子附子>】
形成者 ヨモギエボシタマバエ

【ヨモギ <蓬>】
キク科ヨモギ属
多年草
東温市にて
 
MINOLTA A-1 
ISO100 F3.5 1/160秒