2008年 2月 4日 月曜日 .

モズ

小さな猛禽、睨みを利かせる。

モズ ♂ <百舌・鵙> Lanius bucephalus スズメ目モズ科
Nikon D300 NIKKOR ED 600mm F5.6
松山市にて

2008年 2月 1日 金曜日 .

アオサギ

オオフサモの上を忍び足で歩きながら、魚を狙っていましたが、
残念ながらこの時は、食事にありつけなかったようで。

アオサギ <蒼鷺> Ardea cinerea コウノトリ目サギ科
Nikon D300 NIKKOR ED 600mm F5.6
松前町にて

2008年 1月 30日 水曜日 .

ミサゴ

松山市の西のはずれ、材木を浮かべた貯木場の上を
ミサゴが旋回しています。
まさに「望遠レンズの圧縮効果」、
遙か彼方の石鎚山系の嶺々が,
すぐ後にあるかのように迫っています。

ミサゴ <鶚> Pandion haliaetus タカ目タカ科
Nikon D300 NIKKOR ED 600mm F5.6
松山市にて

2008年 1月 28日 月曜日 .

ミヤマホオジロ

長く鳥見をサボっていたので、この時期、このあたりに来るのは久しぶり。
昔よく見かけたこの鮮やかな黄色にまた会えました。

ミヤマホオジロ ♂ <深山頬白> Emberiza elegansi スズメ目ホオジロ科
Nikon D300 NIKKOR ED 600mm F5.6
伊予市にて

2008年 1月 26日 土曜日 .

コゲラ

道端の雑木林から、何やら木をつっつくような音。
その音を頼りに、目を凝らして探しました。

コゲラ <小啄木鳥> Dendrocopos kizuki キツツキ目キツツキ科
Nikon D300 NIKKOR ED 600mm F5.6
伊予市にて

2008年 1月 21日 月曜日 .

エナガ

丸っこい体に、ひしゃくの柄のような長めの尾。
姿も愛らしいエナガの群れが、谷沿いに移動して行きました。

エナガ <柄長> Aegithalos caudatus スズメ目エナガ科
Nikon D300 NIKKOR ED 600mm F5.6
伊予市にて

2008年 1月 14日 月曜日 .

ジョウビタキ

園内を流れる小川にやってくるメジロを狙っていたら、
突然、目の前に舞い降りました。
思えば、この冬の鳥ネタは、緑化センターのジョウビタキばかり。
既にこれで3回目の登場。
大して広くもない園内のこと、もしかすると全部同じコかも。

ジョウビタキ♂ <尉鶲・常鶲> Phoenicurus auroreus スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科
Nikon D300 NIKKOR ED 600mm F5.6
東温市にて

2007年 12月 24日 月曜日 .

ジョウビタキ

園内の通路を歩いていたら、
思いがけない至近距離に留まっているのをみつけました。
弱って動けないのかと思いましたが、そうでもないようで、
すぐに薮の中へ飛び去りました。
それにしてもその丸っこい姿は、なんとも愛らしいです。

【ジョウビタキ ♂ <尉鶲・常鶲>】
Phoenicurus auroreus
スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科
冬鳥

東温市にて
 
Nikon D300
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED


2007年 10月 30日 火曜日 .

ジョウビタキ

広場のベンチに座っていたら、「ヒッ、ヒッ、ヒッ」と聞き覚えのある声。
おっと、すぐ側に舞い降りました。

【ジョウビタキ ♂ <尉鶲・常鶲>】
Phoenicurus auroreus
スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科
冬鳥

東温市にて
 
CANON EOS 20D
TAMRON AF90mm F2.8 Di MACRO


2007年 8月 17日 金曜日 .

カワセミ

夕暮れ間近のせせらぎ、
久しぶりにカワセミをじっくり見ることができました。
胸のオレンジがちょっと褐色なので、まだ幼鳥でしょうか。

【カワセミ ♂ <翡翠>】
Alcedo atthis
ブッポウソウ目カワセミ科
留鳥

松山市にて
 
CANON EOS 20D
Nikkor ED 600mm F5.6
(+マウントアダプター)


2007年 7月 16日 月曜日 .

ホオアカ

梅雨のさなかなれば、台風一過の晴天とはなりません。
雨も覚悟で、ちょっと遠出しました。
天気はやはり悪かったですが、思いがけず、初めて見る鳥に出会えました。

【ホオアカ ♂ <頬赤>】
Emberiza fucata
スズメ目ホオジロ科
留鳥

久万高原町にて
 
CANON EOS 20D
Nikkor ED 600mm F5.6
(+マウントアダプター)


2007年 7月 6日 金曜日 .

サシバ

「ピックイー」という鳴き声に、天を仰げば。

【サシバ <差羽・刺羽>】
Butastur indicus
タカ目タカ科
夏鳥

伊予市にて
 
CANON EOS 20D
Nikkor ED 600mm F5.6
(+マウントアダプター)


2007年 5月 10日 木曜日 .

トモエガモ

この日ここで見たのは、この3羽だけ。
冬鳥のマガモとトモエガモは、もう北の繁殖地へ渡る時期なのに、
留鳥のカルガモも、初夏にはこの池では見かけなくなるのに、
なぜか、未だにとどまり、行動を共にする3種3羽の鴨でした。

【トモエガモ <巴鴨>】
カモ目カモ科
Anas formosa
冬鳥
伊予市にて
 
CANON EOS 20D
Nikkor ED 600mm F5.6
(+マウントアダプター)


2007年 5月 8日 火曜日 .

コガラ

ヤマヤナギの花をつっつくのに忙しく、
こちらにはあまり関心がない様子です。

【コガラ<小雀>】
Parus montanus
スズメ目シジュウカラ科
留鳥
石鎚山系にて
 
CANON EOS 20D
Nikkor ED 600mm F5.6
(+マウントアダプター)



2007年 4月 26日 木曜日 .

ヒガラ

近づいてきてくれるのは嬉しいのですが、
このレンズの最短撮影距離、5m以内に入られると、ちょっと困ります。

【ヒガラ <日雀>】
Parus ater
スズメ目シジュウカラ科
留鳥
東温市にて
 
CANON EOS 20D
Nikkor ED 600mm F5.6
(+マウントアダプター)



2007年 4月 8日 日曜日 .

ヒバリ

狙っていた「青空バックの揚げ雲雀」、
やっと撮れました。

【ヒバリ <雲雀>】
Alauda arvensis
スズメ目ヒバリ科
留鳥
東温市にて
 
CANON EOS 20D
Nikkor ED 600mm F5.6
(+マウントアダプター)


2007年 2月 23日 金曜日 .

カワラヒワ

「たまたまこんなふうに撮れました」という写真なんですが、
これはこれで、またおもしろいかと思いまして。
ん、そうでもない?

【カワラヒワ <河原鶸>】
Carduelis sinica
スズメ目アトリ科
留鳥
東温市にて
 
CANON EOS 20D
Nikkor ED 600mm F5.6
(+マウントアダプター)
ISO400 F5.6 1/160秒


2007年 2月 19日 月曜日 .

ヒレンジャク連なる

まさに「連雀」。
今朝、自宅の室内から撮りました。
「鳥写真の神」も、時々は私に微笑んで下さるようです。

【ヒレンジャク <緋連雀>】
Bombycilla japonica
スズメ目レンジャク科
冬鳥
松山市にて
 
CANON EOS 20D
Nikkor ED 600mm F5.6
(+マウントアダプター)
ISO400 F5.6 1/6400秒


ISO400 F5.6 1/1600秒


2007年 2月 14日 水曜日 .

ヒレンジャク

ユキワリイチゲを撮り終えて、ふと見上げた木の枝に枯葉。
「はて、この枯葉、えらく鳥の形に似ているな」と双眼鏡で見てみれば。

【ヒレンジャク <緋連雀>】
Bombycilla japonica
スズメ目レンジャク科
冬鳥
松山市にて
 
CANON EOS 20D
Nikkor ED 600mm F5.6
(+マウントアダプター)
ISO200 F5.6 1/640秒


2007年 2月 11日 日曜日 .

トビ

まさに「トビモノ」。

【トビ <鳶>】
Milvus migrans
タカ目タカ科
留鳥
松前町にて
 
CANON EOS 20D
Nikkor ED 600mm F5.6
(+マウントアダプター)
ISO200 F5.6 1/1600秒


ISO200 F5.6 1/1600秒


2007年 2月 9日 金曜日 .

メジロ

タマミズキの実、食べ放題。
赤い実をくわえたまま、頭をくるっと回して、
おっと、目が合ってしまいました。

【メジロ <目白>】
Zosterops japonicus
スズメ目メジロ科
留鳥
東温市にて
 
CANON EOS 20D
Nikkor ED 600mm F5.6
(+マウントアダプター)
ISO400 F5.6 1/1000秒


2007年 2月 8日 木曜日 .

チョウゲンボウ

ダム湖の下流あたりでよく見かけるのですが、
なかなか接近を許してくれません。

【チョウゲンボウ ♀ <長元坊>】
Falco tinnunculus
タカ目ハヤブサ科
当地では冬鳥
東温市にて
 
CANON EOS 20D
Nikkor ED 600mm F5.6
(+マウントアダプター)
ISO200 F5.6 1/1250秒


2007年 2月 6日 火曜日 .

ジョウビタキ

愛媛県中予地方は、梅もそろそろ見頃。
初めて撮ったジョウビタキの女の子は、
そんな梅の花の中で、ちょっとアンニュイ。

【ジョウビタキ♀ <尉鶲・常鶲>】
Phoenicurus auroreus
スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科
冬鳥
東温市にて
 
CANON EOS 20D
Nikkor ED 600mm F5.6
(+マウントアダプター)
ISO400 F5.6 1/640秒


2007年 1月 31日 水曜日 .

チョウゲンボウ

残念ながら、チョウゲンボウの狩りの成功例は、
まだ見せてもらってません。

【チョウゲンボウ ♀ <長元坊>】
Falco tinnunculus
タカ目ハヤブサ科
当地では冬鳥
東温市にて
 
CANON EOS 20D
Nikkor ED 600mm F5.6
(+マウントアダプター)
ISO200 F5.6 1/200秒


2007年 1月 30日 火曜日 .

ジョウビタキ

夕暮れの西空をバックにポーズをとってくれました。

【ジョウビタキ ♂ <尉鶲・常鶲>】
Phoenicurus auroreus
スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科
冬鳥
東温市にて
 
CANON EOS 20D
Nikkor ED 600mm F5.6
(+マウントアダプター)
ISO400 F5.6 1/200秒


2007年 1月 29日 月曜日 .

セグロセキレイ

泣きながら!ツグミを撮っていたら、突然カメラの前に舞い降りました。
逃げ去るのが鳥なら、勝手にやって来てくれるのも鳥。
あちこちと探し回るのではなく、一ヶ所に腰を据えて、向こうから来るのを待つ
というのも、鳥と接する一つの方法ですなぁ。

【セグロセキレイ <背黒鶺鴒>】
Motacilla grandis
スズメ目セキレイ科
留鳥
松山市にて
 
CANON EOS 20D
Nikkor ED 600mm F5.6
(+マウントアダプター)
ISO400 F5.6 1/2500秒


2007年 1月 28日 日曜日 .

ツグミ

冬になれば、どこででも目にする馴染みの鳥ですが、
なかなか思うようには撮らせてくれませんなぁ。
吹き抜ける寒風に涙がちょちょぎれ、ピントが合わせられませぬ。

【ツグミ <鶫>】
Turdus naumanni
スズメ目ツグミ科
冬鳥
松山市にて
 
CANON EOS 20D
Nikkor ED 600mm F5.6
(+マウントアダプター)
ISO400 F5.6 1/1600秒


2007年 1月 26日 金曜日 .

カワラヒワ

ピンクの嘴とM形の尾がトレードマーク。
雨が上がり、西のほうが明るくなってきたなぁと思ったら、
あれよあれよという間に、青空が広がりました。
その青空をバックに、高い電線に止まっているところを真下から、
ちょっと失礼して一枚。

【カワラヒワ <河原鶸>】
Carduelis sinica
スズメ目アトリ科
留鳥
松山市にて
 
CANON EOS 20D
Nikkor ED 600mm F5.6
(+マウントアダプター)
ISO200 F5.6 1/1000秒


2007年 1月 23日 火曜日 .

バン

バンをこんなに間近で見るのは久しぶり。
繁殖期に現れる嘴から額にかけての鮮やかな赤を
また見てみたいものです。

【バン <鷭>】
Gallinula chloropus
ツル目クイナ科
留鳥
松前町にて
 
CANON EOS 20D
Nikkor ED 600mm F5.6
(+マウントアダプター)
ISO400 F5.6 1/125秒


2007年 1月 21日 日曜日 .

アオサギ

羽の裏はこんなに暗いグレーだったんですなぁ。
「あお」は、古語では灰色のことだとか。
「全体が、微妙なブルーグレーなので『あおさぎ』という名がついた」と
ずっと思っていましたが、さに非ずでありました。

【アオサギ <蒼鷺>】
Ardea cinerea
コウノトリ目サギ科
留鳥
東温市にて
 
CANON EOS 20D
Nikkor ED 600mm F5.6
(+マウントアダプター)
ISO200 F5.6 1/500秒


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