2006年 8月 9日 水曜日 .
2006年 8月 6日 日曜日 .
2006年 8月 4日 金曜日 .
2006年 8月 1日 火曜日 .
2006年 7月 29日 土曜日 .
2006年 7月 27日 木曜日 .
2006年 7月 21日 金曜日 .
シロスジナガハナアブ
崖下のミズキを眺めていたら、花の上になにやら蜂らしき虫。
スズメバチと思い込み、一瞬身構えてしまったのは、
初心者の悲しさ、御笑殺いただくとして・・・。
「さて正体は」と、ネットを紐解き、やっと名前が分かりました。
改めて見てみると、美麗種と呼びたい様な、なかなか凝ったデザイン。
アシナガバチに擬態しているそうなので、
私の思い違いも、あながち的はずれではないかも知れませんなぁ。
・・・それはどうだか。
【シロスジナガハナアブ <白筋長花虻>】
Milesia undulata
ハエ目ハナアブ科
東温市にて
CANON EOS 20D
TAMRON AF90mm F2.8 Di MACRO
ISO400 F2.8 1/400秒
2006年 7月 19日 水曜日 .
2006年 7月 17日 月曜日 .
キイロヒゲナガオトシブミ
ふと目に止まった、体長1cmに満たない小さな虫。
「もしやこれが噂に聞くオトシブミでは」と、ちょと興奮。
三脚を家に忘れてくるという逆境にもめげず、とにかく撮りまくりました〜。
ネットで調べてみましたが、体色とイタドリの葉の上にいたところを見ると、
ヒゲナガオトシブミではなく、キイロヒゲナガオトシブミでしょうか。
いや、この両者、「同じ種」という話もあるそうですが・・・。
それにしても、この愛らしい姿かたち、癒されますなぁ。
今度は是非、「揺籃」を作っているところを見てみたいものです。
【キイロヒゲナガオトシブミ <黄色髭長落文>】
Paratracelophorus longicornis
コウチュウ目オトシブミ科オトシブミ亜科
東温市にて
CANON EOS 20D
TAMRON AF90mm F2.8 Di MACRO
ISO400 F2.8 1/400秒
ISO400 F2.8 1/320秒
2006年 7月 15日 土曜日 .
ユウマダラエダシャク
この蛾、鳥の糞に擬態しているといわれていますが、
周りの茂みを見てみると、こんな感じで鳥の糞が落ちていました。
(特に不快な写真ではないつもりですが、念のために御用心)
これなら場合によっては、結構外敵の目もごまかせるかも知れません。
けだし、巧にして妙。
【ユウマダラエダシャク <夕斑枝尺>】
Abraxas miranda
チョウ目シャクガ科
東温市にて
CANON EOS 20D
TAMRON AF90mm F2.8 Di MACRO
ISO200 F4 1/400秒
2006年 7月 11日 火曜日 .
2006年 7月 6日 木曜日 .
2006年 7月 5日 水曜日 .
2006年 7月 3日 月曜日 .
2006年 6月 29日 木曜日 .
2006年 6月 27日 火曜日 .
ミドリヒョウモン
足が4本しかないことに気がついて、
「トカゲか何かに捕まりかけたか」と思っていましたが、
気になって調べてみたら、タテハチョウの類は、
前肢が退化してほとんど無いに等しいのだそうです。
今まで何度かタテハチョウ科を撮ってきましたが、全然気づきませんでした。
これを見ると、たしかに4本足ですし、テングチョウあたりもそのようです。
昆虫というのは例外なく6本足かと思っていましたが、齢五十にして知る意外な事実。
勉強になりました。
【ミドリヒョウモン♀ <緑豹紋>】
Argynnis paphia
チョウ目タテハチョウ科
東温市にて
CANON EOS 20D
Nikkor ED 600mm F5.6
(+マウントアダプター)
ISO200 F5.6 1/100秒
【オカトラノオ <丘虎の尾>】
Lysimachia clethroides
サクラソウ科オカトラノオ属
多年草
ISO200 F5.6 1/250秒
2006年 6月 24日 土曜日 .
2006年 6月 21日 水曜日 .
2006年 6月 16日 金曜日 .
2006年 6月 14日 水曜日 .
2006年 6月 7日 水曜日 .
2006年 6月 1日 木曜日 .
2006年 5月 28日 日曜日 .
ザトウムシ
ザトウムシ、再登場。
前回は、少々アヤシイながらも、
勢いで「ナミザトウムシ」ということにしましたが、
今回は、ネットや図書館で調べても断定するに足る資料がみつかりません。
「スベザトウムシ科」のどれかかなとは思いつつも、
とりあえず「不明」ということで。