アカスジキンカメムシ 幼虫
今年は念願の成虫に会えましたが、
逆に、幼虫のほうはとんと御無沙汰でした。
久しぶりの背中の模様、和ませてもらいました。
今年は念願の成虫に会えましたが、
逆に、幼虫のほうはとんと御無沙汰でした。
久しぶりの背中の模様、和ませてもらいました。
やはり、後羽の尾状突起が気になります。
この前は見られなかった裏面。
この日は、じっくり見ることができました。
白とオレンジの入り交じった足も、なかなかおもしろい。
ここは一昨年、三つ星のアケボノソウを見つけた場所ですが、
その後は見あたらず。
それでも、あいかわらず虫達には人気のようです。
カメラを向けたら、ジロッと睨まれてしまいました。
初めて出会ったのは、少々標高の高いところでしたので、
山の蛾かと思っていましたが、そうでもないようで、
この頃は、平地に近い低いところでもよく会います。
ボタンヅルの花に見つけた、またまた名前調べで苦労しそうな蛾。
蛾の類の名前を調べる時には、「みんなで作る日本産蛾類図鑑」
というサイトによくお世話になっていますが、
今回もお陰様で、名前が分かりました。
80科約6000種の蛾を収録したこのサイトを
作った人(人たち)も凄いと思いますが、
その中から目的の蛾を探し出す私も、結構凄いかも・・・・・・。
オジロアシナガゾウムシしか知らなかった去年までに比べて、
いろいろなゾウムシを見ることができた今年。
さて、このあたりには、あと何種類のゾウさんがいて、
そのうちの何種類に会えるのか・・・・。
てなこと言うてる間に、またまた新顔が。
ヤマホトトギスの花に、アシグロツユムシの赤ちゃん。
自慢の長い触角を念入りにお手入れ。