先日の寒波の置きみやげ。 見たかったこんなシーン、やっと叶いました。
初冬の頃から咲いてはいたのですが、 春も間近の今日この頃、いたるところで目立ってきました。 そろそろ「小さい春」を探しに行きますか。
明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。
これは、遅れて咲いたノハラアザミの白花、ということでよいのでしょうか。
去年初めて見つけたこの花。 寒空の下、今年も会うことができました。
冬の夕陽に照らされて、数輪咲いていました。 これもまた戻り花でしょうか、この時期に見るのは初めてです。
水滴を宿し、戻り花の咲く。
ひつじ田のところどころ、赤い茎に黄色い花。 チョウジタデかと思いきや、赤い茎には翼があり、黄色い花はちょと大きい。
春から咲いているこの花、深まる秋にまた花盛り。
通い慣れた山なれど、ここで見るのは初めて。
夏の林道沿いで目立っていた暗い紫の花も、実を結ぶ頃。
去年見つけたセンブリ・スポット。 今年も賑やかに咲いて、秋の楽しみ、満喫しました。
かなたに石鎚山を望む草原で。
奥底を拝見。
見たことのない色の濃さ。
おっと、これも初めて見る組み合わせ。
木立に挟まれ、晴れた日でも薄暗い山道。 道端の斜面のあちこちで白い花の塊が揺れていました。
葉の上に載った直径3mmほどの小さな花。 進む一方の老眼には、何が何やら分かりませぬ。